NISAを始めたいけど、どこの証券会社で口座開設をすればいいかわからない、という人におススメしたいのがSBI証券です。
SBI証券をおススメする5つの理由を紹介していきます。
NISAで購入できる商品のラインナップ数が多い
投資信託の商品の取扱い商品は、銀行・証券会社ごとにラインナップが異なっています。
NISAで購入できるのは、国の基準を満たしたうえで金融庁に届け出られた金融商品であり、SBI証券は180以上の商品が用意されています。つまり、投資信託の種類や投資対象なども主要なものはひと通り揃っていますので、豊富な選択肢の中から投資する商品を選ぶことができます。
取引でポイントが貯まる
SBI証券のさまざまの取引で、ポイントが貯まったり、一部の投資信託の購入に使うことができます。
NISAの運用は長期になることが想定されることから、このようなポイントが付くことは大きなメリットになりますので、以下のポイントをよく使う方はSBI証券がおススメです。(2023年1月現在)
- Tポイント (※1)
- Pontaポイント
- dポイント
- Vポイント (※2)
- JALマイル
(※1)三井住友カードのクレジットカードで、投信積立の買付金額をクレジットカード決済するとVポイントが貯まります。
(※2)TポイントについてはSBI証券限定Tポイントです。
投信マイレージでポイントが貯まる
投資信託の月間の平均保有金額に応じて、最大0.25%付与率でポイントが貯まります。
楽天証券では、廃止になってしまった投信保有ポイントですが、SBI証券では毎月還元されます。
少額の100円で分散投資ができる
SBI証券では、ほぼすべての投資信託が1銘柄100円から投資が可能です。
初めての投資では、「失敗したくない」という不安感に襲われますが、100円から始められると、気持ちがラクになると思います。
また、積立のタイミングも「毎日」「毎週」「毎月」と投資タイミングを分散させることができます。
「毎週」が選択できるのはSBI証券だけです。
損をしたくない、と考える方は、今なら口座開設でTポイント100ptがプレゼントされますので、実質無料で投資を始めることができます!
金利が高いハイブリッド預金
証券会社への入金を、住友SBIネット銀行の口座と連携するSBIハイブリッド預金を開設することで、他行より普通預金の金利が高くなります。通常、0.001%の普通預金の金利が0.01%(約10倍)になります。
証券会社へ入金する手間も省け、自動で出金されるため、メリットしかありません。
まとめ
SBI証券がおすすめの方はこのような方です。
SBI証券がススメの方
- 多くの商品から選びたい人
- Tポイント、Vポイント、Dポイント、JALマイレージのポイントを貯めたり使ったりしたい人
- 住友カードを使ってVポイントを貯めたい人
- 住信SBIネット銀行の普通預金の金利を利用したい人